AB型の人の脳の使い方とそのルーツ

血液型によって、偏った状態(不安や恐怖を抱えた時)の脳の使い方を説明してきました。ここで、誤解してほしくないのは、人間は、中立(偏らない状態)では、問題が表面化することはあまりありません。問題が表面化するのは、心理的に揺らいでいるときで、その時に各血液型の特徴が出てくるというわけです。

特徴と言っても、脳の使い方なので、そのまま性格になるというわけではありません。特に新しい脳(論理や理屈)は、学習によって、価値観が変わる可能性を持っているからです。教育や家庭環境、経験などによって自分の中の理屈や判断は変わってくるからです。ですから血液型でレッテルを貼らないでください

これを説明している理由は、自分の脳の使い方を知って、中立に戻る=脳力を最大に発揮できる状態を目指してもらいたいからです。その参考になれば良いと思っています。この知識は、25年前から10年間行っていたヒプノセラピスト(催眠療法士)としての活動から見出したものです。延べ1000人くらいの人の悩みと関わる中で、段々体系化してきたものです。

それでは、今日はAB型についてです。

AB型の特徴

AB型の人が不安になった時に依存するのは、自分自身の論理や理屈です。なぜなら、このタイプは、新しい脳を使って、自分がそれまで築き上げてきた理屈に頼ろうとするからです。

AB型の人は新しい脳を自分自身に向けて、それに頼ろうとするので、結果的に自分自身の論理性に頼ろうとします。自分自身の論理性というのは、それまでの人生で得てきたものです。それが、たとえどんなに他人と違っていても、それに頼ろうとします。人と違うのは問題ではないのですが、それが極端な考え(非常に偏っていても)であっても、それにとことん頼ろうとするのが、AB型の特徴です。

一方古い脳は、社会へ向けてのアンテナとなります。社会に向けて古い脳を向けるとは、どういうことかというと、他人の感情に敏感になるということです。このタイプの人は、言葉を介さずとも相手の感情をダイレクトに感じることができるので、場合によっては自分に向けられた怒りのような感情も感じてしまい、それに影響を受けてしまうこともあります。

中立と偏り

AB型が偏った場合は以下のようになります。

新しい脳で自分自身に依存することから

  1. 頑固になる
  2. 理屈で納得しないと行動しない
  3. 考えすぎる

古い脳で相手の感情を感じすぎるので

  1. 言葉でのコミュニケーションが苦手になる
  2. 相手の感情がストレスになる
  3. 単独行動したがる

などの傾向が出てきます。

AB型のルーツ

AB型にルーツは常に新しい職業ですが、あえて言えば、シャーマンのようなものかもしれません。

新しい脳で自分自身に頼るわけですから、リスクを負う人とも言えます。なぜなら、新しい脳は場合によっては不安定になる可能性があるわけですが、それに頼る、しかも自分自身に頼るというわけですから、そのリスクを負うことを選んでいるとも言えます。

この機能が調和すると、とてもバランスの取れた人格になることも事実です。

AB型の人が中立に戻る方法

意外に思われるかもしれませんが、AB型の人が中立に戻る方法は、人を癒すことです。

古い脳をアンテナとして外部に使いますので、そのアンテナを相手の感情ではなくて、相手の反応や状態を観察するために使えば、有能なヒーラーとなることができます。

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