降りてきた名前

前回のお話から3年後… ある夜、急に眼が覚めました。 そして…「〇〇〇かあ…」とつぶやいていました。〇〇〇は女の子の名前らしいです…あまり見かけない名前なのですが、音として頭の中に響いたのです。 その時、次に女の子がやってくることを悟りました。 不思議な体験でした。こんな体験は後にも先にも初めてでした。 そして妻は妊娠したのでした。

赤ちゃんのエネルギー

赤ちゃんはエネルギーです。その当時僕はヒーリングを学んでいました。 そこで、自分にヒーリング能力があることとその感受性が高いことを知りました。 お腹の中にいる赤ちゃんに手をかざすと強いエネルギーを感じました。 その時に赤ちゃんの力を信じて良いこと、産まれることは人知を超えていることを感じたのです。 その赤ちゃんの存在そのものを信じ、家族だけで赤ちゃんを迎えることを選択しました。

なにもできない男

実際、出産と言っても男にはほとんど何もすることはありません。 まあ、陣痛で唸っている妻の腰をさするくらいです。 腰をさすっていると、骨盤が後ろに膨らむのがわかりました。 うーむ、こりゃ女性は大変だなあ、ということが実感できました。 やはり、赤ちゃんが産道を通るのは一大事業ですね。 出産のときは、女性は力むイメージがあると思いますが、実際には力を入れない方が良いのです。 妻も二度目の出産で慣れていたのかもしれませんが、とにかく陣痛に耐えて、その時を待ちました。 結局、昼過ぎに陣痛が始まり、夜の10時過ぎに産まれました。安産でした。 見た感じは、するっと出てきたという印象でした。出血も少なく、赤ちゃんもきれいな肌をしていました。麦飯石の効果かと思います。 妊娠中に逆子で悩む方もいると思うのですが、自分がリラックスして、赤ちゃんに話しかけて、元の位置に戻るようお願いすると赤ちゃんの位置が修正されることが多いそうです。 やはり、母親と赤ちゃんの間にはテレパシーが通じているのですね。

ちょっとした失敗

赤ちゃんが産まれて、へその緒を切り、産湯で体をきれいにし、ホッとしました。 しかし、ここで一つ忘れていたことがありました! それは後産です。つまり胎盤を出すことです。 出産から少し時間が経ったので、子宮口が少し閉じてきたようです。 へその緒を引っ張りますが、力任せに引っ張るのは怖かったので、出せなかったのです。 やはり素人の知識の無さが露呈してしまいました。実際は力を入れて引けばよかったそうです。 結局、次の日の朝、病院に行きました。 そして、胎盤を出してもらい、ここで始めて子宮収縮剤の点滴を受けたそうです。 ここで、妻は2~3日の休養が取れたので、結果オーライということにしておきましょう。 上の子は3歳でしたが、妹が産まれてくるのを見ていました。 そのせいかどうかわかりませんが、兄弟の仲は良いです。   さて、皆さんはどう思われますか? 私は自宅出産をお勧めするつもりはないです。これは自分の人生の記録として書いています。 私の体験が皆さんの参考になって、皆さんの幸せにつながれば嬉しいです。    
おすすめの記事