Vortexとは?
引寄せの法則が流行していますが、
エイブラハム(エスター・ヒックスが同調した集合宇宙意識)が元祖です。
これを研究してきました!
Vortexとは、宇宙のソースエネルギーです。
Vortexに入るとは、この宇宙のソースエネルギーと同調することです。
この中に居ると、望むことが引き寄せられます!
と言われても・・・と思いますよね!
引寄せの法則は、自分の波動が自分の周りのすべてを引き寄せている
ということです。好ましいことも好ましくないこともです。
なぜ望まないことが引き寄せられるのか?
それは、望まないことに意識が向いているからです。
意識が向くと、そのエネルギーを発することになります。
肯定や否定は単なる言語で、宇宙では通用しません。
宇宙には正邪はないのです。正邪は人間が定義したものです。
戦争に対する反対運動は、戦争を無くしません!
なぜなら戦争というものに意識を向けてしまうからです。
戦争を無くしたかったら、平和のイメージをすることです。
言葉で理解できても、禅問答のようで、
どうしたらいいかわからないという人も多いでしょう。
しかし自分の波動がどんな状態かわからなくても、
人間にはそれをモニタする手段が用意されています。
それは感情です。
感情のガイダンスシステム
エイブラハムは感情を22段階に分けています
3.興奮/没頭/幸福感
1~7の感情にいる時はVortexの中です。
宇宙のソースエネルギーは愛のエネルギーなので、
そのエネルギーに近い時には、心地よい感情になります。
その状態から離れれば離れるほど、嫌な感情を感じるのです。
そこでVortexの中にできるだけ長く留まることが大事になってきます。
Vortexに留まるためには!
自分の感情をVortexに保つ方法は人さまざまです。
- 瞑想
- 運動
- 散歩
- 子供と遊ぶ
- コーヒーを飲む
- ゲームをする
- ダンス
- ヨガ
- アファーメーション
- 自分に話しかける
- 思索する
- イメージする
- ビジョンを作る
- ・・・
と人さまざま、いろいろな方法があります。
ポイントはこれらのことをやって、気分が良くなることです。
例えば、運動もやらされ感や義務感でやると我慢につながり
Vortexの外に出てしまいます。
次話から、感情構造とVortexに留まるための
ワークについてご紹介します。