炎の儀式!
ガンジス川の夕暮れ!奇麗でした。
ヨガフェスティバルの期間、
日没時からガンジス川の岸辺で炎の儀式が行われます。
この儀式に、毎日参加したのですが、予期せぬ変化が私に起こりました。
怖かったインド人!
実は、入国以来インド人が怖いと思っていました。
別にインド人に何かをされたということではないのです。
感覚的にビビっていました…
インドというと、サイババブームがあったり
アガスティアの葉という前世から来世までの個人的情報が
記載されている記録が有名になったりしました。
青山 圭秀氏の三部作を読んでインドに思いを馳せた時期もありました。
また、Crazy Tour in India1 でお話ししたように
透視能力者に前世でのインド人の人生を指摘されて
ますます興味があった国です。
でも実際に来てみると、インド人が怖く感じました。
なぜだろう…と思っていました。
しかし、この炎の儀式に出て3日目に謎が解けました。
前世の思いからの解放!
炎の儀式の最中に、あるビジョンと直感がやってきました!
前世でインドに生きていた時のこと…
同胞(つまりインド人)に騙されて、鬱になっていたのでした!
このことから人間不信になりました。
この体験がビジョン、もしくはエネルギーとして
今世にも影響していたのですね!
この体験の後、すっきりしました。
インド人も怖くなくなり、仲良くなりました!
人生の体験の意味は多層的なものだと思うのです。
会社を辞めてインドに来たのも、
過去の解放がこの時期になされると…という意味が一つあったのです。